10月の終わりまで、ちょっと忙しかったのでどこにも出かけたりしていませんでしたが、ようやく落ち着いたのでちょっとコロの散歩を遠出してみたときです。(今回も埼玉水郷公園です。因みに、名前は似ているけど、埼玉水上公園はプールです(笑))
今回からRAW撮影を行っています。ホワイトバランス含め、フルマニュアル撮影です。
気持ちいいくらい晴れてくれました
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入り口です
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相変わらず鴨がいます
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見たままの色合いです
ですが紅葉はしていませんね(^_^;)
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紅葉がまだらですね(^_^;)
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古い橋でしょうか
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空の青さがリアルです
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日陰から
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影が良い感じです
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入り口にある、これは何の木なんでしょう(^_^;)
この木が一番紅葉していたような気がします
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いや〜RAW撮影だと、また表現が広がって面白いですね〜、ハマりました。ただS200の場合、写真1枚で24MBもメモリを食われるので、まあ撮影中のSD残量は良いにしても、その後の保存のことを考えるとちょっと、ね(^_^;) 動画もやっているのですが、そっちと合わせてすごいことになってますよ、HDDが。
それにしてもRAWだと、ホントに見たままで現像できますね、記憶色ではなくて。ですから、後で見ると、見た瞬間は「こんな色だったかな?」と思うんですけど、しばらく見ていると「ああ、実際はこんな色だったな」って感じです。特に空の青なんかはリアルです。
色深度も内部現像より深くできるので、階調表現も豊かになります。
一番驚いたのは、JPEGに変換したときのファイルサイズです。ダイナミックレンジを拡大する為に600万画素で現像しているのですが、内部現像だと2.5MB程度しかないのに、RAWで現像すると8MBくらいになるんです。
それだけ、内部現像では情報が切り捨てられているって事なんでしょうね、きっと。解像度も桁違いですし、まあ当然と言えば当然なのかな。
あ、後夢の「シャープネス処理なし」と「ノイズリダクションしない」が選べるので、そこも嬉しいところですね(笑)。レンズ補正も一切掛けません。
今回でRAWの利点と欠点がなんとなく分かったので、今後はS200のカスタム保存の1つに「RAW設定」を割り当てて、「なんちゃってRAWボタン(ダイアル)」でその場に合わせて撮影していきたいと思います(笑)。
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