<お久しぶりです> |
最近更新が滞ってますね〜・・・申し訳ない。。。 いやね、書いてないわけじゃないんですよ。ただグレーゾーンな内容だったり、個人的過ぎたりマニアックすぎたりで公開できないような記事も多々。 だから、ある程度書き溜めたら、いいのだけ公開!っていうスタンスにしました(笑) さてさて、最近はこのページのヒット数も以前に比べればかなり増えてきたので(リピーターも多い!感謝)、更新もそれなりにやってないと来てくれた人が「ああ、更新はまだか・・・」となって帰ってしまいます。過去の記事が読みたくて来てくれていても、やっぱり新しい記事は用意しておきたいものですね。 ところで今日は、私が個人的にかつ超小規模で活動しているサークル「RedCherry」の新番組「食彩」の試験収録を行いました! (サークルのサイトにはトップページから行けます。) 内容はかなり適当なんですがね・・・ 要は本番収録のときのセッティングを試してみたくて試しに撮ってみたってことです。 折角ですから、レコーディング機材の紹介でもしますか。興味がない人は >>次へ さて、無関心な人は間引かれたかな?(笑) まずはマイクですかね。去年レコーディングを始めたばかりの頃は「Behringer」という、言わずとも知れたドイツの音響メーカーが出している「C-1」という格安コンデンサーマイクを使っていました。 何故言わずと知れたかというと、とにかく安い!からです。安いだけでなく品質も必要最低限によく、いわゆる「コストパフォーマンス」に優れています。 皆さんご存知だと思いますが、普通に「コンデンサーマイク」と言ったら、48Vファンタム電源を必要とする、バイアス式のコンデンサーマイクを指します。 この方式は、2枚の金属皮膜を数μmに接近させ、その両端に電圧を印加することでコンデンサーにし、空気の振動で金属板同士の距離が変化したときの電気容量の変化を信号として取り出します。 コンデンサーマイクにはこの他に、大まかに2種類あり、「エレクトレットコンデンサーマイク」と、「バックエレクトレットコンデンサーマイク」です。 基本的な原理はバイアス式と同じなのですが、エレクトレット式のほうは2枚の金属板のうち、空気で振動するほうを「電石※」と言う材質で置き換えることで、電圧を印加しなくともコンデンサーになるようになっているものです。 ※電石とは、電荷を帯びていて、常に電界を形成している材質・鉱物のことです。考え方としては、磁石の電気バージョンです。天然鉱物では「リチア電気石」がそれに当たります。 しかしこの方式では、空気と接触している材質が電石で、材質が限られる上に金属皮膜より重いので音質があまり良くないという欠点を持っています。ただし、安価。 そこで、空気と接触しないほう(=後部)を電石で置き換えたものが「バックエレクトレット方式」です。これは従来のコンデンサーマイクと同様に振動板の材質を選べるので、音質は劣らないと言われています。 で、前置きが長かったですが(^_^;)、このC-1はバックエレクトレットに分類されます。明記はされてないんですが、マイクカプセルを調べたら、そう書かれていました。 ちなみに、バックエレクトレットでも48Vファンタム電源を要求するマイクです。電池での使用は出来ません。また、48V以下だと動作もしません。 「16mmラージダイアフラム」と言う触れ込みですが、16mmはラージではなく、どちらかと言うとスモールとの中間ですか。 マイクの音としての素性は悪くなく、乾いた感じは気になりますがフラットに録音できます。しかし何分等価ノイズが酷い・・・環境ノイズなど物ともしない程ですからね(^_^;) とりあえず、3980円なので試しに買ってみて遊ぶのも面白いかもしれませんが、ちゃんと収録に使おうとすると場面を選びます。 で、現在は同社「B-2Pro」というマイクを使っています。これは1インチのデュアルラージダイアフラムを搭載するバイアス式コンデンサーマイクで、価格も11500円します。まあ、マイクの中では安い部類ですが・・・ でもこのマイクが出た当初は60000円くらいしたとか。 このマイクは等価ノイズも少なく、全体的に透明感もあり、かと言ってシャリシャリでもなく、かなりいい音で収録できます。正直、某N社の「何とか87何とか」(^_^;)の音でも、「再現しろ」って言われれば多分出来ますよ。収録環境さえしっかり作れば。 見た目も似せてるみたいだしね。マイクはスペックじゃないって解ってはいるけど、周波数特性表を見比べると、どう見てもB-2Proに分があるようにしか見えない・・・ 他にはミキサーとかですが、こちらも同社の「XENYX 302 USB」でPCと繋ぎ、そこに「XENYX 1202」を繋いでChを稼いでいます。激安セットですが、多分公開している音声を聞いた限り、特に不満は無いはずです。あれって殆んど無加工の音声なんですよ〜 ちなみに「CM5」と言うダイナミックマイクも何本か持っていますが、これは「クラシックプロ」というサウンドハウス(音響機器販売会社。安い。)オリジナルブランドらしく、見た目は、某S社の「S何とか58」(^_^;;)まんまどころか、部品の互換性まであるという拘りよう。音もそんなに違わないんじゃないかな。若干ホワイトノイズが大きく、コンデンサーと混ぜるには勇気が要りますが、ゲインをそんなに上げなければ(それでも-50dbは欲しい)何とかなります。 予定では、メインを「B-2Pro」にして、サブ2本を「CM5」でステレオ収録にしようかな〜と考えています。今まではずっとモノラル収録でしたが、これからは臨場感あふれる(^_^;)トークをお届けしようと思います。 更にはアンビエントマイクとしてC-1も追加とか・・・ え?B-2Proを2本使えって? んっふっふっふっふっふっ(古畑任三郎風で)・・・・そんな予算ないよ(泣) >>次へ |