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＜MTBのタイヤ＞

MTBに限ったことではないですが、スポーツバイクはタイヤ選択も楽しみの1つです。
その中でも、MTBはより多くの種類のタイヤを装着することができます。

＜レビュー＞ ＜タイヤの種類＞ ＜タイヤ規格について＞ 自転車のタイヤにはいくつか、というより沢山の規格が存在していて、ホイールに合わない規格のタイヤは装着することができません。 ですから、せっかく買ってきたタイヤでも、規格を間違えていれば装着すらできないことになります。 基本的に、MTBは「HE(フックドエッジ)」というビード(タイヤとリムが接触する、堅くなっている部分のこと)規格が用いられることが多いですが、チューブレスではまた変わってくるので、よく確認する必要があります。 大抵はタイヤ側面に、タイヤサイズと共に刻印されていますが、分からなければショップなどで確認してもらったほうが確実でしょうね。 タイヤの購入前には、きちんと自分が使っているタイヤ規格を確認しましょう。