<2012年4月11日> |
皆さんは視力ってどれくらいですか? 私は0.2あるかないかなんですが(それでも普段は裸眼でいますけど)、昔は片目で4.0か5.0くらいありました。 正確に測ったわけではないのですが、通常視力検査する距離の3〜4倍くらいのところから、片目で2.0が見えましたから(笑) 月のクレーターだって肉眼で見えてたんですよ。 まあしかし、さまざまな要素が重なり、現在ではかなり視力が悪くなってしまいました。原因はよくわかりません。PCのやりすぎとか、衝撃とか色々な原因を考えましたが、どれもシックリ当てはまらないのです。 PCのやりすぎなら、PCの使用時間が長くなりだした時期と視力の低下カーブは、逆比例して大まかに重なるはずです。しかし、否。PCを本格的に使う前から視力は低下していました。それに、その時期はゲームもやっていませんでした。 ボールが目の近くに当たったことがありましたが、一時的にぼやけただけで、そのあとは元に戻ってましたし(笑) 視力自体は自然に低下していくものですが、その低下係数を考慮したとしても、私の視力の下がり方は、元が高かっただけに異常でした。 で、最近思いついたのが、「目の疲れ」です。 普通すぎだって? いやいや、ちょっと違うのです。 事の発端は、1週間ほど前。 視力を回復させようと思った私は、ある方法を思いついて試していました。目のレンズである水晶体を動かす筋肉と、光の量を調整する虹彩は一部で同じ筋肉を使っているのだから、虹彩を鍛えれば視力がある程度回復するのではないか?というものです。 まあ、あとで調べたら、既に知られている方法だったようですけど、間違ってなかったって事ですしね。 で、LEDライトを壁に反射させたりして間接的に目に当てたり、暗くしたりしていました。虹彩の様子が分かりやすいように、鏡の前でね。 そのとき、いままで全く気にしていなかった「虹彩の色」が急に気になりだしました。 虹彩の色・・・いわゆる、「目の色」とか「瞳の色」って言われるやつですね。日本人はダークブラウンが多く、その多くは黒く見えるので「黒目」と言われます。(「茶目」という表現もあるようですが。。。) 世界で見れば、ブルーがブラウンに次いで多く、ヘーゼル(薄褐色、アメリカなど)、グリーン(北欧に多い)、グレーなどがありますね。珍しいところだと、ヴァイオレット(紫= アルビノ+ブルー)、レッド(アルビノ)など。 実は他にもあって、「アンバー」という琥珀色、といっても想像するほど綺麗ではないのですけど、黄色とか金色に近い茶色といった感じの色があるんです。 別名「狼の目」(怖)。狼はアンバーの虹彩が多い為にこう呼ばれるのですが、光が当たったときの目は結構怖いものがあります。 因みに色素の濃さで言うと、濃い順に、ブラウン(ダーク、ライト)・アンバー・ヘーゼル・グリーン・グレー・ブルー・ヴァイオレット・レッドの順になります。 私はこう言ったことに全く興味がないので、知識はあっても、自分の目の色なんて今まで気にも留めていませんでした。日本人なんだからどうせ黒だ、とね。鏡も殆んど見ないので、気が付かなかったってのもあるんでしょうけど。 で、LEDを当てているときに気が付いた。 「なんか、虹彩の色が薄いような・・・?」 LEDの光が当たっているせいだと思い、室内光だけで見てみましたが、やっぱり薄い。 薄いだけではありません。 虹彩に対して正面から入ってきた光を除いて、それ以外の角度だとやけに黄色っぽいというか・・・これは・・・・・「狼」だ(笑) (正面の光では、ライトブラウンに見える) どうやら、私の目は「狼の目」、つまりアンバーだったようです。 まあ、そんなにハッキリしたアンバーではなく、ちょっと濃い目のアンバーといった感じです。 で最近、朝のコロの散歩に出る前に鏡を見てみたんですが、普通の明るさのところにいると、もろ分かりますね。 特に朝日なんか当たったときは・・・・・かなり怖い目をしています。 そういや、小学校3年夏の理科の実験で、「目に光を当てて虹彩の動きを見よう」的な実験があって、私もマウスになったんですが、確かそのときに「なんか目怖いね」って言われたのを思い出しました。 「なんで?」って聞いたら、「なんかオオカミとかみたい」って(^_^;) そのときは意味不明でしたが、こういうことか・・・ まさか10年経ってから意味が解るなんて・・・あ、年齢ばれた(笑) まあ、普段パッと見では分からないと思うんですけどね〜。多分、特定の周波数の光が当たると、黄色の組織がやたらと目立つんでしょう。写真の撮り方によっては、普通のブラウンにも写るんで。 それ程はハッキリしていないのですが、右目にグリーンとブルーの領域があります。 左目にも少しありますが、右目は夕日とか特に光が目に当たりやすいときなんかは、緑がけっこう目立ちます。普段は薄い茶色に見えますが、こうやって色が変化することを考えると、色的にはヘーゼルなんですかね。 先天性か後天性かいまいち解らないのですが、まあ軽いフックス虹彩異色性虹彩毛様体炎とかなのかもね。 で、ここからが、視力低下の謎を解く本題。ちゃんと付いてきてますか〜(笑) さてさて、アンバー色であると言うのはそれ程重要ではないのですが、虹彩には光を吸収する粒子状の組織があって、これの密度で光の遮断能力が決まります。つまり、ブルーだからといって、必ずしもブラウンの2倍の感度を持つわけではないのです(もちろん、平均すれば感度が高いですが)。 そして、私の虹彩を良く観察しているとその密度が低い可能性が高いことがわかりました。(表面の茶色が透けて下の緑が見えている) つまり明るさが増すと、それを適切な量に調整しようとして閉じる虹彩は、あっという間に絞りの上限に達するわけです。カメラで言えば、F値が小さいのと同じですね。 その一つの証拠として、私のまつ毛が異様に多いことが挙げられます。まつ毛は異物から目を守ると言うこと以外にも、光から目を保護するという役目もあるからです。(要はNDフィルター) 目に入る光が多すぎ、虹彩で絞りきれない為、替わりにまつ毛が多くなって対処していたってわけです。しかし、それでも不十分であるのです。 このような場合、虹彩を縮小させる筋肉が常に緊張状態になってしまい、結果的に疲れる、というわけです。(水晶体を動かす筋肉も緊張によって疲労するので、動きが結果的に鈍くなり、視力が低下したのでしょう。) 前から思ってたんですよね。 外にいるときはいつも目が痛かったんです。晴れているときはもちろん、曇りでもよっぽど暗いときでないと目は痛くなります。(そのせいで、特に晴れの日は地平線からかなり下しか見ていられない) 自分では当たり前だと思ってたけど、普通は違うのでしょうか? それに、部屋にいるときも、私の部屋はいつも薄暗く(らしい)、親には「明るくしろ」と言われます。(最近は「暗いね〜」くらいしか言わなくなりましたが・・・) 私としては、全く暗いとは感じてないんですが・・・親は両方ともダークブラウン、と言うか普通の光遮断能力を持つので、私より暗く感じるんでしょうね。最近は老眼かなんかのせいで太陽が眩しいみたいですけど。(それってぶどう膜炎じゃないの〜?) そういえば、この記事を書いてから父親の目を夕日が当たっている環境で見る機会があったのですが、目が小さいのでわかりにくいのですが、私と虹彩の色が似ているようでした。 なのに何故目の感度が低いんだー うらやましいぞー リビングでも、私が先にいたりして照明もそこそこで寛いでいると、突然やってきた親が照明全開にします(笑) 正直、かなり眩しいです。(最近はサングラスを使うようになっているので目の感度が正常に戻りつつあり、そのせいもあって余計に眩しい) 因みに、私が丁度いいと感じている照明は、夜に14畳の部屋で40W級LED2個です。これでも、もう少し暗くても良いかなって感じです。60W級なら1個でもいいかな。60W級でも出来れば反射光にしたい感じです。 極端に言ってしまえば、ロウソク程度でも必要にして十分だというわけです。 しかし、家族は60W級LEDを9個も点けるので、実に約7倍〜9倍もの明るさにしていることになります! そりゃ〜眩しいわけだ。 自室は10畳(だったかな?)なのですが、40W級LED1つですごしていますがこれが一番落ち着きます。(しかも拡散させるためのフィルターもつけてるから、実際はもっと暗い。フィルターってもコピー用紙だけどね(笑)) 父親も部屋では電気スタンドの40W級LED1つですごしていますが、これは「電気がもったいないから」という理由からのもので、私とは全く方向性が違うのです。(もちろん私も、節電って意図もありますよ。結果論ですけど。) 多分、こう言った理由が重なって視力が低下して行ったんだと思います。普通(?)の感覚と逆ですね、暗くて目が疲れて視力低下じゃなくて、明るすぎた結果の視力低下とは、誰も考えなかったことでしょう。(実際には、暗いことによる視力低下は殆んど無いことが、双子を使った実験で証明されていますが。。。未だに暗いと視力が下がると思ってる人もいるし・・・) 今考えれば簡単に視力低下を防げたはずですが、なってしまったものは仕方ありません。虹彩トレーニングと、外ではサングラスを掛けるなどして、光の量を適切にして視力を少しでも回復させたいですね。 場合によってはリビングでもサングラスか・・・・・? あ、ちなみに虹彩トレーニングは早速効果が出てますよ〜 あと、多すぎるまつ毛を抜いたら、それだけで視力が上がりました(笑) どんだけ露出オーバーな目なんだ (もしかして、私の乱視の原因はまつ毛なのか!?) 抜いたからには、至急サングラスを買わなければ!! ※2012年9月17日追記 虹彩トレーニングに関しては、一定の効果は上がりましたが、基本的に数値として現れるほどの視力の回復はありませんでした。 ただ、私は万年充血目なんですが、サングラスを使うようになってからは充血が幾分か収まっています。また、今までは普段から目がなんとなく痛い感じがしていましたが、それが大分良くなっています。 あと、どちらかと言うと乱視のほうが今は強いので、もしかしたら近視のほうは回復してきていて、乱視が邪魔しているのかもしれませんね。 私が今使っているサングラスは、親戚が仕事で海外に行ったときに買って来てくれたものなのですが、かなりシックリきてます。 たぶん、遮光率は90%程度だと思うのですが、日本で売っている(私が買える値段の)サングラスではどれも明るすぎるんですよね〜 しかもフィットしない! まあ何はともあれ、あと2ヶ月もすればほぼ冬! サングラスの要らない季節が早く来て欲しいですね。 >>次へ |