<カメラ欲しい・・・けど止めた>


大分遅いですが、新年明けまして2週間おめでとうございます(笑)


とまあ、タイトルの通りなんですが、最近デジタル一眼レフが欲しくなりつつあります。
今所有しているカメラは、デジタルが「Fujifilm S200EXR」「Fujifilm F300EXR」「SIGMA DP1x」、フィルムが「MINOLTA α7000」とCanonの良くわからない奴。

S200は、一応メイン機なんですが、DP1xの登場によりその画質に無理が生じつつある状態です。理論上ではAPSセンサーと同等の画素ピッチになりますが、画質的には良くてフォーサーズクラスかな〜といった印象。
そうそう、カメラページで画素ピッチについて言及したとき、大雑把に「APS-Cと近い」って言ったんですけど、その後にちゃんと計算したら「3.2μm」と言う結果でした。ただ、これは画素数とセンサーサイズ、アスペクト比から求めただけなので、配線などで実際はもう少し小さいと思います。これだと2000万画素クラスのAPSセンサーくらいのピッチですかね。

さて、F300は等倍での画質が悪すぎ。鑑賞サイズでもそれがわかるレベルであることから、風景写真がメインの私には致命傷なので、父親に譲ってしましました。買うときは2万円以上したのに・・・これは完全に私の判断ミスでした。
(因みに、S200と同じ計算法でピッチを求めると、「1.36μm」と極小です。)

しかもコンパクトカメラの管轄は、iPhone4Sで十分にまかなえるどころか、iPhoneは実はかなり優秀なカメラであることが判明。一見3000万画素クラスのフルサイズを思わせる解像感があります(3000万画素クラスのフルサイズが落ちたってのもありますが。。。)。こうなると、コンデジの存在そのものが危ぶまれますね。
まあ、ズームができないなどの制限がありますが、色再現性やパッと見の解像感などが実によくチューニングされていて、かなりお気に入りです。
また、無理な高感度化とノイズリダクションをしないのも好感が持てます。

これくらいの画質なら、突然被写体に遭遇しても「あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ〜DP1x持って来てないぐぞおぉぉー!」とならずに「まぁいいや、iPhoneで撮っとくか」となれます(笑)

F300もMモードで突き詰めれば、鑑賞サイズでならそこそこの画質になるんですが、こう言ったコンパクトカメラは素早く撮影できてこそと考えているので、オートでキレイに撮れなければ意味がないんですよ・・・


で、基本的に今はDP1xオンリーと言った感じ。
フォーカス含めフルマニュアル撮影で、RAW現像です。限りなくマニアック(笑) 普通の人には意味不明でしょうね。でも、やっぱりJPEG撮って出しで撮影したいときもあるのですが、DP1xは撮って出しとRAW現像で大きな画質の差があるのは有名な話。

ただ、カラーモードを「ニュートラル」にすれば、日常スナップとしての不満はとりあえず解消されますね。風景も何とかいけるかな。第一、カラーモードの「スタンダード」がスタンダードな色でないと言う問題があるんですよ。ハイライトは飛びまくり、暗部持ち上げすぎで輝度ノイズが浮き出て、彩度を上げすぎて色ノイズが更に目立つと言う、Foveonそのものを否定しているかのような画像処理。

「JPEG画像は、SIGMAが考える完成形」と言うフレーズがスペシャルサイトにはありますが、スタンダードでは到底同意しかねます。ですが、ニュートラルならまあ同意できますし、納得ですね。

JPEG撮って出しの画は、若干ライカの画作りの傾向に似ている気がします。まあ、RAWで再現できないとかそういう高度なレベルではないですが、なんとなく渋めな色再現です。

ところで、DP1xってファームアップごとに内部現像の処理を改善しているんですかね〜? なんか前より良くなったような気がするんだけど。

まあ、「RAW撮り基本カメラ」ってのに変わりは無いんだけどね。しばらくJPEGで撮ってて、久しぶりにRAW現像するとその解像感に毎回驚かされます。ただ、画質を追求しなければ、気軽に撮影できるカメラとしても使えるよって事です。どちらにしても、JPEG画像はRAWに比べて、何かローパスフィルターを通したような画像になります。

ところで、X-Pro1を始めとするローパスレスのカメラでも、ベイヤー型のセンサーだとどうもモヤっとした感じがあり、Foveonが持つカミソリのような解像力を感じません。これは等倍画像のことを言っているのではなく、鑑賞サイズでの話です。ブラインドでX-Pro1とDP1xの画像を見せられても判別できる自信があります。やはり、カラーフィルターで補間演算から情報を取り出すセンサーでは限界があると思います。


余談ですが、よく「Foveonは色分離がよくない」と言われますが、私はそうは思いません。
なぜかというと、通常のカラーフィルターで色を分離する方式だと、カラーフィルターそのものの特性に色が引っ張られ、最終的にRGBそれぞれにピークが現れた形で色が分離するからです。
すると、それぞれに特徴がある色となり、見かけ上分離が良いように見えます。これはこれでいいと思います。

対してFoveonでは、カラーフィルターが無い為に、非常にリニアな色分離が可能です。結果、どこにもピークの出ない色情報が得られるので、見かけ上分離が悪いように見えます。また、その特性のおかげで非常に豊かな階調特性を得られていると思います。
ただ、この色分離に関するアルゴリズムは、カラーフィルターのそれに比べて非常に複雑だと思います。まず歴史が浅いというのもありますが、そもそも「透過してきた」光を「透過していない」光から引き算することを繰り返して残りから色を割り出しますが、透過の際に減衰が起きるために、その特性を正確に把握しないと、厳密な色分離に支障を来たします。

恐らく、このアルゴリズムがまだ未熟なせいで、色被りやAWBが不安定などの問題が出ているように思います。


閑話休題。。。


フィルムは一眼レフ(α7000)があるんですが、あまりにもランニングコストが高く、すでに30年前のカメラで調子もあまりよくないことから使用していません。
Canonの方は、なんだろこれ。。。レンジファインダー・・・ではないな、距離計と連動してないし。ファインダー倍率も異常に小さく、標準で縦位置撮影になっています(多分ハーフサイズ※)。一応、レンズ交換可能。私が5歳かそれくらいのときに親から貰ったもので、結構しばらく使っていました。

※35mmフィルムにおいて、1コマを2分割して使うことで撮影枚数を増やしたカメラ。APS-Cと殆んど同じ面積。

よく考えてみたら、距離計との連動も出来ず、絞りだのシャッター速度だの以前に文字もまともに読めない小学生(幼稚園生?)が、よくもまあレンズ交換しながら写真を撮ってたもんだ、と自分で関心(^_^;)
露出計も勝手に解釈してシャッター速度決めてましたし。。。

しかし、さらに考えてみれば、こんなにもフィルムはランニングコストが高いのに、よくあんなに撮らせてくれたもんだとも思う。


ちなみに飽くまで個人的な意見ですが、フィルムとデジタルの比較において「フィルムはデジタルに敵わない」と考えています。よく言われる意見と逆ですが、こう考えています。
何故なら、デジタルにはフィルムでは不可能な芸当をやってのける、技術的な潜在能力があるからです。例えば、スーパーカミオカンデは、水の中(違う媒質中)に素粒子が突入した瞬間に生じる速度差のエネルギーを光として放出する現象「チェレンコフ放射」を捕らえることができます。カメラではありませんが、「光を捕らえる」と言う意味では原理的には同じです。
写真としては、解像感だとか階調性でフィルムにアドバンテージがあると考える人もいますが(これは否定しません)、これ以上進歩できなかったフィルムに対して、デジタルには更なる発展の可能性があると考えています。


さてさて、結局現在はDP1xがメインカメラとして使ってるようなものなんですが、風景やスナップでは構図でどうにでも撮れるけど、やっぱりマクロ撮影などでは28mmが仇になる事も多く、単焦点でもいいから70mmぐらいの中望遠マクロが欲しいと思うようになりました。

背景まで作品として撮れる状況なら良いんだけど、写しこみたくないものとかがあると、最短撮影距離の関係でどうしても画にならなくなってしまったり、何とか被写体だけを収めても、パースペクティブ(遠近効果)が強すぎてなんかシックリ来なかったり。

覚えているか解りませんが、以前の記事、X-Pro1発売時に「貯金する〜」見たいな事をつぶやきました。実はその後ちまちまと貯金を続け、今は9万まで溜まっています。
貯金の間、X-E1の発表があり「これなら手が届くかも」と思いつつ、今では10万を切るくらいまで値下がりしていますね。

「買ってしまおうか・・・」

しかし、いくら9万溜まったとはいえ、それは他の趣味に対する資金も含まれています。それを使い切るのは少々勇気が要ります。

先日シグマより「DP3 Merrill」の発表がありました。35mm版換算75mmの単焦点レンズ。まさにこれが欲しいんですが、DP1/2を見てると予想価格は最低10万。到底買えません。というか、10万出せるのならレンズ交換できるX-E1を買います。

「結局同じか・・・」

と考えていたとき、忘れていたものを思い出しました。

デジタル一眼レフ。
以前はかなり高価な代物でしたが、最近ではレンズセットでかなり安くなってきています。また交換レンズも、そこそこの性能のものが1万円台で買うことができます。

「予算はどうするか・・・」

9万全部出せるのなら、正直言ってX-E1が欲しいです。まあ、貯金の半分かな、出せて。。。
型落ち品で中級機とエントリー機の中間くらいの機体が、標準ズームレンズキットでちょうど45000円弱です。ビックカメラならこれに10%のポイントバックがあるので、実質40000円。

これで、シグマの「70-300mm DG MACRO」レンズをポイント使って12800円で買うと、合計52000円くらい。
ちょっと予算オーバー気味かな。。。

最近PCがメンテナンスの時期に来ていて、HDDの増設、OSの64bit化(メイン機はVista32bitなもんで)などをしたい。サークルのレコーディングでも新しいミキサーとマイクが欲しい。

そんなことしていたら、残りの40000円なんてあっという間です。

まあ、サークルのほうに関しては経費で買えるかもしれないけど、かなりの低予算だから番組制作でいっぱいいっぱい(^_^;) それを考えると無理だろうな〜。まあ、サークル用のHDDは経費で買うけど。

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さて、選択肢は3つ。

1:一眼レフは買うが、他のものをあきらめて節約する。
2:カメラは買うが、交換レンズは我慢する。→OSとマイクくらいは買える。
3:カメラは買わない。→HDD等は買うが、貯金は続けてX-E2あたりを狙う。


う〜む。。。選択肢2が一番の妥協策のように見えます。

今のDP1xは、どちらかと言うとレンジファインダー的な存在で、ライカで言えばX2のような感じです。沈胴型の単焦点レンズに、ファインダー無し+付加機能無し。飽くまで写真を撮ることを主体としたカメラで、速写性などはそれほど重要視していません。(まあ、X2自身はレンジファインダーじゃないですけど・・・)

いま私がカメラ(DP)に対して持っている不満と言えば、自らが移動できないときの画角の制限、マクロ撮影時のパースペクティブが強すぎること、天体撮影に耐えられるほどの高感度耐性がない、そしてファインダーがないことです。

レンズ交換できないことに関しては、それほど気になっていません。

高感度耐性は基本的に気にしないのですが、DPはシャッタースピードが15秒までしか下げられないので、必然的にISO感度を上げるのですが、そうするとFoveonの弱点、つまり高感度耐性の低さが露呈してしまうのです。(バルブが使えればISO100で撮影できるから文句無いんだけどね・・・)

まあ、趣味としてはこれくらいのほうが楽しいですし、気に入っています。ですが、幅広い作品作りとなると、ちょっとフィールドが違ってくるようにも思います。

そこで、今までに無いフィールドでの撮影に挑もうとすれば、やはり一眼レフ。画質は常に最高レベルにあります。まあ、一眼レフにもAPS-Cからフルサイズ、更には中判、今後出てくるであろう大判など、上を見ればきりがないのですが、その辺はとりあえず「中判フィルム並みの解像感」と言われるFoveonで満たされているので、画質的には必要にして十分なAPS機で満足できます。

もちろん、ローパスフィルターがないXシリーズと比べれば解像度は若干落ちますが、基本性能は十分だと思います。さらに、高速な位相差検出方式のAFや動体追従性の良い光学ファインダー、レンズが交換でき、システムの拡張が容易であることなど、ミラーレスやコンパクトなどと比べて有利な点がたくさんあります。


ですが。
私は電子化されているカメラが、実は嫌いです。嫌いと言うより、本能的に受け付けないと言うか・・・。それはやはり、意味も解らずフルマニュアルのフィルムカメラを弄っていたせいもあるのでしょう。やっぱりカメラは「写真機」であり、絞りやシャッター速度などを、カメラと一体になって決めていく・・・それは機械と一体になるということ。

それは、人間がカメラという機械を理解して、始めて出来ることのはずです。しかし、最近の電子化され、自動化されたカメラでは、カメラが不要に人間に気を遣っていて「撮らされている」若しくは「撮ってもらっている」状態です。

これは、私がDP1xを好んで使う理由でもあります。純粋に写真を撮る為だけに進化したカメラですからね。ですが、これでもちょっと不満だったりします。それは、ここまで写真を撮ることに拘ったカメラなら、せめて光学ファインダーくらい搭載して欲しかった。それ以外にも、まあシャッター速度は電子式で良いにしても絞りはレンズ上でやりたかったということです。

その辺を満たしてくれるカメラは、Xシリーズかライカくらいしかありません。フォーサーズなどには、そう言ったコンセプトのカメラもありますが、画質が全く話にならないものなので除外します。
Xなら金額的にもギリギリ届きそうですし、レンズ交換による拡張性もあり、クリエイティブな撮影にも耐えうる基本性能などが揃います。もちろん、ライカのほうが欲しいですが、あの値段はちょっと疑問です。砂漠のど真ん中で遭難してもヘリで救出してくれるってんなら別ですが。


それに、私が一眼レフを手にしたところで、それ程恩恵を受けるかと言うと微妙です。
例えば、私は殆んど動体を追う事が無く、高速な位相差AFは基本的に不要です。その分MFの精度や使い勝手が良いほうが、風景撮影や天体撮影では理に適っています。

「一眼レフってMFが得意なんじゃないの?」

まあ、そうですね。ですが、私が買える値段の一眼レフはアイレベルファインダーに「ペンタミラー」と呼ばれる一種の鏡を用いていることが多く、中級機以上が採用する「ペンタプリズム」の倍率0.9倍以上に比べて、屈折率の小さいミラーは0.8倍以下と倍率が低いのが難点です。視野率に関しては、特に問題は感じないんですが・・・
まあ結局は後々使いにくくなって、不満が出てくる可能性があります。

それに、ファインダーの倍率に関してちょっと気になる部分が。
「ファインダー視野率95%、倍率0.78倍 ※50mmレンズ装着時」

この記述、ちょっと気になりませんか?
そうです、この米印。このクラスのカメラのイメージセンサーはAPS-Cなので、見かけ上の画角は35mフルサイズ判に比べて1.5倍(キャノンは1.6倍)となり、50mmレンズ装着時には75mm相当になるのです。

この記述は、どこにも「50mm相当」とは書かれておらず、飽くまで「50mm」です。と言うことは、APS-C判では35mm版相当で75mmレンズを装着したときに「倍率0.78倍」と言うことになるのです。

つまり、見かけ上の画角が1.5倍なので、ファインダー視野率はその逆数、つまり1.5^-1=1/1.5になるのです。よって、APS-Cセンサーに50mmレンズを装着して倍率0.78倍と言うことは、[0.78*1.5^-1=0.52]となり、倍率は0.52倍となります。


結局、ファインダー内で見える像の大きさが小さくなるのです。(50mm相当レンズ装着時、実際に肉眼で見える大きさの半分の大きさでしか見えないと言うこと。)
視野率95%というのはそれ程気にならないけど、倍率0.52倍というのはちょっと低すぎるような気がします。例え2倍のマグニファイヤーを装着して倍率1.0に出来たとしても、もともとの倍率が小さいので収差が大きくなって、結局見難いと思います。


ってか、ちょっと待てよ・・・
この考え方で行くと、例え倍率0.9倍の1ランク上のカメラを無理して買ったとしても、結局[0.9*1.5^-1=0.6]ってこと?

・・・・・・・・。
なんか、かなりガッカリですね。。。

素直な0.9倍が欲しければ、フルサイズを買うしかないようです。もしフルサイズで0.9倍と同等の倍率をAPSで欲しければ、倍率1.35倍を探さなければなりませんが、そんなモノありません。


う〜ん、一眼レフが安くなってきたのは、量産効果が出たわけでも、生産工程が見直されたわけでもなく、単純に品質が落とされただけのようです。
フィルム時代のファインダーでMFしていた身としては、ファインダーの性能がよくないのは受け入れ難いものがあります。

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しかも。
最近は大型センサーの優位性に気が付いたメーカー・ユーザーは、こぞって大型センサーを採用・購入します。そして、発表される新製品(主力機)は大型センサーが多くを占め、SONYからはなんとフルサイズセンサーを搭載したコンデジまで出てきてしまいました。

まあまだ価格は高いですが、この流れで行くと、将来コンパクトカメラを含む多くのカメラが単焦点レンズ化し、APS-Cやフルサイズ相当のセンサーを搭載、5倍以下のズームレンズを搭載した1.0型から4/3センサー搭載、超望遠ズームレンズを搭載した2/3から1/2程度のセンサー搭載、と言ったカテゴライズをされる可能性があります。

そうなれば、APSやフルサイズの価格が大きく下がり、しかももっと理想的なカメラが登場するかもしれません。そう考えると、今はデジタルカメラ史上でも大きな過渡期と言えそうですね。

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う〜ん、こう考えてみると、いま焦って買ってしまうと後々悔やむことになりそうです。
もし良い物が欲しければ、もっとよく考えてから、世代を重ねたXシリーズを買うのがよさそうです。フルサイズになるかもしれませんしね。少なくとも画質や使い勝手は大きく向上しているはず。

それに、今までの私の総レリーズ数は15000回程度、写真として保存されているのは10000枚強と言った所です。カメラ暦は13年くらいになるけど、デジタルは4年弱。(13年と言っても、8年くらいのブランクあり(笑)
デジタル4年で15000回のレリーズは少なすぎるでしょう。ましてや、DP1xのレリーズ数は1400回強。

今の段階では、DP1xの性格を知り尽くしているとも言えず、最近ではようやく狙った写真が100発90中くらいになってきたレベルです。
年間1400枚程度しか撮影しないのに、今4万の出費は無駄なような気がします。それよりも、もっとDP1xを使い込んで、写真そのものを理解して行ってからの方が良さそうです。
その為に、広角単焦点レンズ、癖の強いイメージセンサー、付加機能なしというDP1xがあるのでしょう。

しかも、私にとって写真とは「記録」ではなく「趣味」で、しかも風景など静物がメイン。そうなると、ゆっくりと構図や設定を考える時間があり、カメラとしても高速なレスポンスが要求されるシーンはありません。
また、趣味なので決定的瞬間を逃すと失業するプロとは違って諦めが付きます。


DP1xが最高のカメラとは言いません。また、画質が唯一無二だとも言いません。このカメラはただ、撮影者の技術や撮影環境を素直に表現するカメラだと思います。(結果、腕がよければ他より良く撮れる。)
ですから、今不満を持っている画角に関しても私の技術が追いついていないのでしょう。

とてもクセのあるカメラですが、このカメラを使いこなせる程に腕が上がったとき、私のカメラに対する考え方も変わっているでしょうから、そのときにまた「欲しいカメラ」を再考しようと思います。

だらだらと長く書いたわりには、いい加減な結論になってしまいましたが、最後まで付き合ってくださってありがとうございます。


とりあえず、目標は年間5000レリーズ。これくらい撮れば、色々と気が付くところが出てくるでしょうし、新しいカメラを買っても十分に生かせます。

では、目標達成時にまた。


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