<MTBのサイズ> |
最近、MTB(マウンテンバイク)のフレームサイズに関連したワードで来ている方がいるので、私がMTBに乗ってて思ったことや、一般論などをまとめてみます。 MTBに限らず、自転車を購入するときはフレームサイズが記載されていると思います。「400mm」や「Sサイズ」等と書かれていますね。 S,M,Lで書かれるサイズは、メーカによってまちまちなので、もしサイズを見るときは「mm」の方がいいと思います。このサイズは、シートポストを差し込む部分の、ボトムブラケットから上端までの長さを表しているのですが、まあ特にこれは気にしなくてもいいと思います。 どちらにしても、始めて自転車を購入するのならmmで言われても解らないので、実際に跨ってみて乗りやすいものを購入し、次回購入時の目安にすると言う感じだと思います。このとき、mmで覚えておけばメーカーが変わってもある程度の大きさが予想できます。 フレームの適正サイズですが、一般的にはトップチューブに跨って、股下に数センチの余裕が出来るくらいと言われています。これは、スポーツバイクはシートが高くて足つきが悪く、信号待ちや緊急時の下車の際にトップチューブ側に降りる為に、余裕がないと特に男性の場合は2次災害を招く為です。 基本的に2~4cmくらいと言われているようですが、まあそれくらいあればいいと思います。後は好みですかね。 ここからは特にMTBでの話しなんですが、「MTBは適正から1サイズ小さいフレームが良い」と言われることがあります。これは、トレイルなどを走行するときに、体格に対して少し小さめのほうが取り回しが良く、コントロールしやすいと言う理由があるようです。他には、サイズが小さいほうが強度が若干上がったり、シートポストを多く出せてカッコイイと言う理由もあるようです(^_^;) コントロール性に関しては、確かに私もそう思い、実際にM(445mm)やL(483mm)でも問題ないところを、敢えてS(407mm)を購入してみました。まあ、購入時にSサイズしか在庫が無かったと言うのもあるんですが、小さい分には問題ないだろうと言うことで。私は身長170cm、股下80cmなので、ちょっと小さすぎのような気もするんですけどね。。。 まあ、小さいほうが軽量化にも繋がるし、特にこれと言って不満も無くトレイルやDHでのコントロール性も良かったと思います。(実際、XC仕様の最軽量装備時には12kgを切るほどに!DH仕様だと13kg超えますけど。。。) ただ、次にフレームを買うとしたら1サイズ上のM(445mm)かなぁ〜と思っています。というのも、確かにサイズが小さいとコントローラブルなんですが、その分安定感が若干ですが失われ、フレームに任せきれないと言う感覚が出てくるんですね。まあこの辺は、組み合わせるサスペンションやタイヤなどでも変わるので、追々感想は変わってくるとは思います。 特に、昨年に「SRサンツアー EPICON X1」をひょんな事から入手できまして、まあ初期不良などのトラブルもありましたが、安定性や接地感などが格段に上がったと言うのもあります。 それに、フルサスやハードテイルといった部分でも変わってくるのかも知れませんね。例えば、良いサスペンションをあしらったフルサスであれば、大き目のフレームの方が「任せられる」。ハードテイルであれば、例えば良いサスに太いタイヤであれば、取り回しの良い小さめのフレーム。逆にそこそこのサスと細めのタイヤであれば、振動吸収性に優れると思われる大き目のフレームがバランスの良い組み合わせなのかもしれません。 最終的にはバランスですからね。購入後に弄るつもりが無いのであれば、1回り小さ目のフレーム(か、パーツのグレードによっては適正サイズ)、今後弄るのであれば、そのときにあわせたフレームサイズを選べばいいんじゃないでしょうか。 >>次へ |